アネロス前立腺マッサージ器とは

アネロスは世界初の性の健康と快楽を提供する画期的な製品です。医学的に開発され、使用により前立腺に溜まった老廃物が絞り出され、PC筋と肛門括約筋のトレーニングができます。その結果、勃起力向上、前立腺諸症状の解消、ED改善、持続時間が長くなる等、多くの効果が認められています。

アネロスのヒリックスシリーズ

1996年、米国在住の日本人、ジロー・タカシマ博士により医療用に開発された史上初のアネロスは、世界的で100万個以上を売上げたハンズフリー前立腺マッサージ器です。セルフで振動も電池も不要、体内の筋肉の動きを利用し、蠕動運動を呼び起こします。この蠕動運動により、男性の前立腺を中心としたGエリアを直接刺激し、良性の射精を伴わない・いままでに経験したことのない未知の絶頂「ドライオーガズム」が得られます。

アネロスの使用は一人で楽しむだけでなく、パートナーとのセックスにも効果があります。男性が挿入したままセックスをすると勃起力とオーガズムが強くなり、高い満足感が得られます。また、しばらくの使用で性器が鍛えられ、性生活の質が改善され、充実したセックスライフが送れます。

効果的にオーガズムを誘発するように設計されたアネロスは、男性のGエリアを刺激するように医学的に研究、デザインされました。アネロス本体を大きく分けると『頭部』、『柄の部分』、『アバットメント』と『Kタブ』(旧モデルの場合は『ハンドル』)で前立腺マッサージ器が構成されています。挿入時、アネロスの頭部が直腸から前立腺を、アバットメントが陰嚢と肛門の中間にある会陰部に、Kタブが仙骨に当たり刺激します。

蠕動運動が誘発されると、アネロスの頭部は多軸動構造により直腸全体をかき回すように動き、直腸全壁から男性のGエリアを刺激します。同時に頭部が前立腺を直接優しく刺激し、老廃物を絞り出します。この動きの頂点にあるのがドライオーガズムです。

肛門括約筋とPC筋を締めると頭部の挿入が深くなり、前立腺を強く刺激します。また、アバットメントが外部から会陰部を通して前立腺をマッサージします。

アネロスのプロガスムシリーズ以外、2018年までのアネロス製品にはKタブがなく、ハンドルが付いていました。このハンドルは使用中のアネロスの出し入れ、及び位置がずれた場合の修正に使うものでした。しかし2018年に初めてこの部分に変更が加えられKタブモデルのアネロストライデントシリーズが誕生しました。従来のハンドルは下向きでしたが、Kタブは上向きで使用中に尾骶骨を刺激し、新しい動きの軸になりました。Kタブの『K』はクンダリーニヨガ由来で、クンダリーニヨガによる第一のチャクラは尾骶骨に眠り、覚醒することによって神秘的な体験ができるとの考えから、Kタブがこのチャクラを覚醒し、尾骶骨の刺激がプラスされることでドライオーガズムが更に深くなりました。

アネロスのデザインを解説するMGXトライデント

トライデントシリーズの発表に伴いKタブが標準になり、全モデルに採用されました。従来のアネロスの動きは主に前後でしたが、Kタブの設置、頭部のデザイン変更により、アネロス頭部は直腸内で前後だけでなく全方向に動くような動きが加わりました。この技術は『多軸動構造』と呼ばれ、2018以降の全てのアネロスに採用され、直腸内全体がマッサージされ、更に優れた効果が得られるようになりました。

前立腺マッサージのドライオーガズムは、単にスイッチ入れて得られるような簡単なものではありません。精神的、肉体的なリラックスが重要です。挿入後はまず、随意筋であるPC筋と肛門活躍筋で本体を動かし、不随意筋の運動を誘発させます。この不随意筋の運動は蠕動運動と呼ばれます。蠕動運動は筋肉が伝播性の収縮波を生み出すものです(Wikipediaより)。直腸内で誘発されたこの蠕動運動はペニスの精子を吐き出す射精の運動とリンクしており、結果、射精の無いドライオーガズムが発生する事になります。

アネロスのデザインが随意筋のPC筋と外肛門括約筋の動きを利用し、不随意筋の蠕動運動を呼び起こし、アネロス本体がこの運動に乗って、Gエリアを自然に刺激します。外部から見るとこの動きがピストン運動のようにみられますが、実は本体柄の底部を支点とし、直腸内で前後に動いています。また、トライデントシリーズは新しく採用された軸動構造によって、本体が蠕動運動に載って、前後の動きから直腸内全体をかき回すように動きます。

ユーホートライデントの多軸動構造

不随意筋の動きである蠕動運動を含め、ドライオーガズムはひとつのトランス状態です。ドライオーガズムが蠕動運動を、蠕動運動がドライオーガズムを促すため、アネロスの使用の際、外部の力は一切必要ありません。むしろ、外部からの力を入れると有効な動きがしづらくなり、妨げになります。また、直腸は非常にデリケートであるため、外部から無理な力を加えると破損する恐れがあります。外部からの手などによってのピストン運動は厳禁です。アネロス前立腺マッサージ器の中で、振動するアイテムは一つしかありません。ヴァイス 2はバイブレーション機能がありますが、この振動からドライオーガズムを誘発するのではなく、誘発された蠕動運動を補助するためにこのバイブレーションがあります。そのため振動機能を使わなくても使用可能で、有効なマッサージも得られます。

人間の身体で最も吸収力の高い臓器は直腸です。医療器具として開発されたアネロスは非常に吸収力が高い直腸を意識し、すべての素材は医療グレードの材質から造られています。日本の厚生省にあたる、米国FDAの材質承認を得た医療用プラスチック、医療用シリコン、医療用ステンレススチールが使用されています。そのためアネロス本体は安全、安心、高品質で劣化することがなく、一生涯利用が可能です。

発売当初からのアネロスは、医療用プラスチックのアセタールから造られています。非多孔性であり、ローションのノリがよくなるように特殊な表面加工がされています。初心者でもマッサージ効果が容易に得られるため、ビギナーの方へ初めてのアネロスとしておすすめです。
アセタール製アネロス:ヒリックス トライデントMGX トライデントユーホー トライデントマキシマストライデントプロガスムクラシックペリダイスPS NEW

プロガスムアイス系のモデルは、アセタール以外の素材で造られたアネロスです。医療用プラスチックのトライタンよりできています。トライタンはつるつるとしたような仕上がりで、ガラスのような見た目と触感が特長です。見た目はガラスに近いですが医療用プラスチックであり、非常に強く壊れにくい素材です。
トライタン製アネロス:プロガスムブラックアイスプロガスムアイスプロガスムレッドアイスプロガスムジュニア

2011年、初めて医療用シリコンが採用された製品ヴァイスが誕生しました。プラスチックより柔らかい素材です。しかし柔らかすぎると有効なマッサージ効果が得られないため、すべての医療用シリコン製のアネロスには医療用のプラスチックフレームが入っています。このフレームのおかげで表面はベルベットタッチのような肌触りを楽しみながら、有効なマッサージが得られます。このシリコンモデルもソフトなタッチと有効なマッサージ効果でアネロスの定番となりました。
シリコン製アネロス:ヒリックス シン トライデントユーホー シン トライデントMGX シン トライデントヴァイス 2ヴィヴィディヴァイス

同じく2011年、新素材の医療用ステンレススチール製のアネロスが生まれました。男女兼用のテンポに採用され、他の素材より重さがあるため中級者~上級者向けですが、重さによって下半身の筋肉が更に強化されます。そして、ステンレススチールの特長である保温で本体が温かくなることによって、身体との一体感が楽しめます。
ステンレススチール製アネロス:テンポ

世界で医療用に研究・開発され、特許を取得した前立腺マッサージ器はアネロスだけです。アネロスの開発のきっかけは全世界の男性の下半身、前立腺の悩みをセルフでプライベートに改善できることです。また長年の研究の末、男性だけでなく女性も骨盤底筋をマッサージし、トレーニングすることによって多くの下半身や性の悩みを改善することができます。このようにアネロス製品は男女を問わず、下半身と性の健康を改善する、他に類を見ない製品です。

医療効果はもちろんですが、性の健康を支えるように開発されているアネロスは、ドライオーガズムも安全に提供しています。『ドライオーガズムの元祖』は単なるセールストークだけではなく、アネロスのデザインが現在のドライオーガズムグッズの元になっています。

巷で最もアネロスと勘違いされている製品はエネマグラです。実はアネロスというブランド名が存在する前に、米国High Island Health LLC(アネロス社)が『エネマグラ』という名称で前立腺マッサージ器を国内で販売しました。エネマグラとは当時の人気のED薬の『バイアグラ』と『エネマ』を掛け合わせたHigh Island Health LLC(アネロス社)が作った造語です。しかし、模倣品が非常に多く出回ったため、米国アネロス本社はブランド名を全世界で2003年に『エネマグラ』から『アネロス』に変更しました。その後、2012年に日本も全世界、統一ブランド名アネロスに変更しました。

アネロスとエネマグラの違いについてページ >>
エネマグラジャパン >>

アダルトトイの中にディルドやプラグがありますが、これらは蠕動運動を誘発する製品ではありません。したがって、ドライオーガズムを誘発することは困難でしょう。プラグは挿入感で楽しむアイテムで、ディルドは手などでピストン運動するアイテムです。直腸への挿入物の激しいピストン運動はアネロス製品を含め前立腺等を破損する恐れがございますので危険です、行わないでください。