■【広がり始める痙攣の波】
入念な準備を経てついに奥まで挿入。
するとヒリックスの大きい頭部分が通過していく中、PC筋が締まるようなイメージでちゅるんと流れ込み、そこで一瞬声が漏れてしまいました。
その後はひたすら深呼吸。弛緩をしっかりし、心を無にしていました。
15分ほどして足がなんだか痙攣し始めした。
ここで期待を持ってキタキタキタ！となり興奮してしまい1度波を逃してしまいました。
あくまでも落ち着いて、流れに身を任せることが大切なんだと改めて気づかされました。
そして再び5分くらいするとまた痙攣がきました。
今度は痙攣の波を感じながらゆっくりじんわり気持ちいい波が広がっていくのを待ちました。
そうするとどんどん声が勝手に出てきてしまい、どんどん頭の中が気持ちいいで埋め尽くされていきます。
PC筋を強めたり弱めたりすると動くと聞いていましたが、僕の場合は深呼吸する中で勝手に動く感じだったので、「気持ちいい」と「なんでなんで！？」とが混ざり合って訳がわからなくなってきました。
この時アナルに意識がいくと勝手に動かなくなるので、なんだか自動モードと手動(手ではなくPC筋なのでPC動？)で使い分けれるなと考えたりしてました。
■【痙攣の高まりとともにドライオーガズムへ】
そして痙攣しながら喘ぎ悶えていると大きな波がきました。
イクのではなくクルようなイメージでただただ流れに身を任せると腰が浮き上がり無意識に「ダメダメダメクルクルクル！」って叫びそのままドライオーガズムに達してしまいました。
それで終わりかと思いきや波が全く止まりません。
ここでも「なんでなんで！？イった…イったのに！？」と心の中で叫びながら連続ドライオーガズム。
途中、イってるのにイクという普段なら経験できないような体験もしました。
入念な準備と流れに身を任せる気持ち、そしてリラックス、これらを念頭においてやれば未知の世界が見えてくるとわかりました。
次は違った形状のものも購入させていただこうかなと考えています。
※イラストは小本田絵舞提供
しのののさん、貴重な体験談をどうもありがとうございました！
「直腸洗浄？マッサージ？面倒くさい！」
「リラックス？どうでもいいから早くドライオーガズムしたい！」
その気持ちは痛いほどよくわかります。
しかしこれらは “ドライオーガズムという高みに辿り着いた先人が、ドライ到達に必須であると認めた要素” でもあるのです。
手抜きをせず丁寧に行う事こそが、ドライへの唯一の道なのです。
ヒリックスは通常よりも頭部がやや大きめで、“点”ではなく“面”で前立腺周辺を刺激するモデルです。
そのため前立腺周辺を攻撃的に刺激するのが特長で、アネロスで人気ナンバーワンのモデルとなっています。
初心者から上級者まで満足させる、ヒリックスモデル！是非ともお試しください♪
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