ぺりダイスは、小さいですが、入れてみると最初は中々、存在感に気づかないと思います。。。
頭が大きい方からはじめていただき、徐々に存在感が確認出来ると思います。存在感に集中していると、少しずつぺりダイスが動いてきますので、徐々に快感につながってきます。直腸の煽動運動になるので、コツさえつかめば、他のアネロスモデルに負けないくらいの快感が得られると思います。

ヒリックスシンを使用していて、なんとなく、自分は直腸内の快感も好みだと思い、値段も他のアネロスより安価でしたので試しに購入してみたのがきっかけです。
　他のアネロスと違い一回り小さく、特に背の高さが小さいです。疑心暗鬼で使ってみましたが、自分の快感の世界をぐっと広げ、さらに下半身の健康にとても役立ちました。
まず初めに僕の使い方ですが、普通のアネロスと同じく、添付のマニュアル通りの至って普通の使い方です。
1.プレリュードなどを使用して、直腸内をきれいにしておきます。(ペリダイスに汚物がつかないようにするためです。)
2.セッションズローションを5cc、ローションアプリケーターで注入します。
3.ペリダイス(初心者の方は大きい方から)に薄くローションを塗布し、ペリダイスの一つ目のこぶが入ったところで横向き寝になり、体をリラックスさせお尻の力を抜きます。
　この時、他のアネロスのようにPC筋に力を入れる必要はありません。とにかく力を抜いてリラックスし、ペリダイスの動きに集中しましょう。
動作
4.煽動運動によりペリダイスが自動的に体内に引き込まれていきます。二つ目のこぶが入った後、まっすぐの部分がすすすーっと吸い込まれて、3つ目のこぶまで吸い込まれ、ストッパーで止まります。
5.今度は逆にペリダイスが押し出され、一つ目のこぶの根元までペリダイスが移動します。 4-5が自動的に繰り返えされます。
気持ちよさの質
a.まず、4-5の繰り返しの中で、肛門をペリダイスのまっすぐの部分がスライドすることで、肛門周辺が刺激され、血行が良くなり温かくなってきます。程よい表面のざらつきを持ったプラスチック製である為、この効果が最大限発揮されています。
　これだけでも、ペリダイスが痔の治療用として開発されたという用途としてとても素晴らしいと思います。
b.さらに、感度が高まってくると、2つ目と3つ目のこぶが通過する時に、一瞬強烈な気持ちいい刺激が発生します。
　aとbの刺激だけでも、繰り返していると、強烈な刺激→肛門をスライドして優しい刺激→強烈な刺激→優しい刺激→・・・と繰り返され、とても気持ちいいのですが、さらに一つ目のこぶによって別の気持ちよさも味わうことができます。
c.一つ目のこぶの動作ですが、まず吸い込まれていくときに直腸内をゆっくり押し広げて行って、内部の神経を刺激して、血行を良くしていきます。
　ペリダイスが押し出されるときはあまり感じませんが、ペリダイスが一つ目のこぶの根元で止まった時、一つ目のこぶの下部と肛門の内側が接して刺激され、繰り返すとどんどん快楽が増幅されていきます。

このような形で、煽動運動のゆっくりとした動きにより、優しい気持ちよさ(吸い込み時のストローク)→とても気持ちいい!(3番目のこぶを超える)→優しい気持ちよさ(はき出し時のストローク)→とても気持ちいい!(二番目のこぶを超える)→中がピリピリしてふわふわ強く気持ちいい！(1番目のこぶの下部が肛門内部にあたる)→優しい気持ちよさ(吸い込み時のストローク)・・・と気持ちよさのリズムを味わうことができます。

　例えばヒリックス等で前立腺の気持ちよさを知った方も、なんで直腸内が気持ちいいんだろうと、不思議に思うと思います。僕もそうでした。
　NHKのヒューマニエンスという体に関するドキュメンタリー番組の中で、" 「“肛門”　ヒトが隠した羞恥の穴」 "という人の肛門の構造に関する解説を見て納得しました。
　(NHKオンデマンド ヒューマニエンス　４０億年のたくらみ　「“肛門”　ヒトが隠した羞恥の穴」 : https://www.nhk-ondemand.jp/goods/G2022124012SA000/)

　曰く、人は直立歩行をするために、肛門からウンチが勝手に出ないために不随意筋を発達させ、意識しなくても肛門が自動的に締まるように進化しました。その時、ウンチが出そうかどうか分かるために、直腸内、肛門内部付近全般に細かい神経を張り巡らせたそうです。高齢者の方で、排泄のコントロールが難しくなってしまうのは、この神経が弱まってウンチがたまっているかどうかわかりずらくなってしまうからだそうです。
　また、例えばおならが出そうなのか、ウンチがどれくらい溜まっているのかわかるように、この神経はとても繊細にできています。そのため、ペリダイスを始めとして、マキシマスやユーホー、テンポでは直腸内刺激を目的として、直腸内の神経をマッサージ、刺激し、また血行を良くしてくれて、下半身の健康に効果があるのだと思います。

　また、ペリダイスはぜひ初心者の方にお勧めしたいアイテムでもあります。まず、PC筋を締めなくても良く、さらに不随意筋による煽動運動について最もよくわかるデバイスだと思います。そのため、ペリダイスを使用することで、持っているアネロスの動きをより上手く使うことができるようになりますし、僕の場合は使い始めてから、他のアネロスを使用しているときも肛門が温かくなってマッサージされているのがよくわかるようになりました。使用時には、他のアネロスと違い、上下にストロークし、かつPC筋を用いて体内に引き込まないため、動作中お尻からはみ出します。なので、パンツをはくときは動きを阻害しないよう、トランクスなどゆったりしたものを履かれると良いです。普通のアネロスであれば、PC筋で本体を体内に引き込む体勢が基本となり、アパットメントなどがお尻周辺からはみ出さないため、ボクサーパンツやショーツ、ストッキングなどぴっちりとしたパンツを履いても大丈夫です。

　最後に、アナルパールやアナルビーズなどとして販売されている製品との違いですが、これらはお尻の穴の拡張、排泄する時の刺激、内部に入っているときの圧迫感を楽しむものであり、ペリダイスの用途とは異なると思います。
　アネロス製品全般に言えることですが、プロガズムでも肛門部分は細くなっています。ですので、アネロスを使用することで肛門付近、前立腺、直腸内部の筋肉のマッサージによる血行改善、柔軟性、神経の発達などの効果が得られますが、正しく使っている限り肛門が拡張されてしまう心配は無いと思います。安心してご使用ください。

良かった。

16/18mmを試しました。ユーホーSYN、プロガスムJr.、に続いて、3本目(＆4本目)のアネロスです。

　事前に入念なマッサージをしてなくても、極めて「すんなり」と挿入できます。18mmのヘッドを自分の指と比較して、中指の第二関節より細いくらいです。挿入部の長さも、ほぼ中指の根元までと同じくらいです。
　表面加工が「すりガラス」調なためか、腸壁との摩擦感が強いようで、「何も挿入されていないのに何かある」ような、ハッキリとした存在感があります(ユーホーシンともJrとも異質です)。肛門を拡げるような感覚も、前立腺周辺や直腸奥を圧迫する感覚もほとんどないので、腸壁の摩擦で快感を得られる程度には性感帯開発されていないと気持ちよくないかもしれません。また、射精衝動もほとんど覚えません。摩擦刺激で充分な快感を得るには、事前のマッサージは入念に行った方が感度が上がりそうです。
　ローションの乗りは極めて良好です。細身ですがテーパー角が少ないため、しっかり動かすには意外と力が必要なようで(特に腹圧を掛けて押し出す側で苦労しました)、多めに注入したほうが良さそうな印象です。感度を上げるためにも、粘膜がヒリつく感じのローション(セッションズやIDモーメンツなど)が、相性がよさそうに思います。
　16と18の違いは私には余り感じられませんが、強いて言えば16のがスムースに動く気がするし、18のが存在感が強い気がする程度です。

　公式HPの「使用方法」を参考に、意識して腹筋＆PC筋を動かしてみると、結構な力を掛けないと大きくは動いてくれません。が、フォーラムなどの体験談を参考に脱力を意識してみると、自然に微かに動くだけでも充分な快感が得られるようになりました。意図的に筋肉を動かしてペリダイスが動く感覚をしっかり記憶できたら、前立腺マッサージ器と同様に脱力を意識しているほうが、効率よく快楽に没頭できそうです。
　オーガズムの感覚としては、「快楽の海にとろけて自分が消えていく」ような印象を受けました。射精衝動もなく、愛おしい感覚もあまりないので、男性的とも女性的とも言い難い感じです。「無感情な頭真っ白が延々と続く」とでも表現すれば伝わるでしょうか。
　事後の疲労感や違和感もほとんどないので、体調や時間・精神状態が許すなら連日楽しめそうな気もします(テンションが上がりすぎるようなので私は休息日を挟んでいますがw)。あと理由はよく分からないのですが、翌朝のペニスの「勃ち具合」が強烈で、とても硬くなります。硬度不足に悩まれてる方にも効果的かもしれません。
　欲を言えば、全長が少しだけ短いほうが私には合う気がしますし、柄のコブも間隔を狭くして3～4個あったりすると、肛門の摩擦でも快感を得られそうに思います。さらに、装着したまま座っても痛くないようにストッパーの形状を工夫して頂けたら完璧ですね(ツノが食い込んで痛いです)。

性感帯がしっかり開発されていて、ドライ手法を確立できている方なら、オーガズムにどっぷり浸り続けるためのツールとして最適と言えます。体のダメージが少なく、なにしろ安価ですから(笑)

前立腺への刺激がないので始めは特に何も感じなかったのですが、前立腺用のエネマグラと同じように「3分の1」の力で締め付けたり、アヌスに意識を集中しながら直腸圧をかけたりしているうちに、ドライオーガズムに至りました。最後には乳首を刺激したり、軽く直腸圧をかけたりするだけでドライオーガズムに達するのが止まらなくなってしまいました。
ぺリダイスの先が腸の奥で変なところに当たるのも、直腸圧をかけてゆっくりとぺリダイスが押し出されていくのも、すごい快感でした。
ともあれ前立腺を刺激しないドライオーガズムはまだ経験が浅いので、まだこれからというところです。
こつはやはり事前にアヌスをゆっくりほぐして敏感にしておくことでしょうか。
「3分の1」の力での締め付けで、指だけでドライオーガズムに達することができるくらいまでアヌスの感度を高めることが重要のようです。
そして、ぺリダイスを挿入した直後は、あせらずゆっくり呼吸しながらアヌスと直腸に意識を集中するといいかもしれません。

肛門や前立腺への興味は幼い頃から強く、物の挿入やウォシュレットでのマッサージ歴は長い方だと思います。
この手の品物を購入するのは初めてですが、せっかく買うのなら確かな品質のものが欲しくてペリダイスの16＆18mmセットを購入しました。
18mmが今の自分に合っているのか、中央のコブを出し入れするとみるみるカウパーが滲んできます。
ここでプラスαの刺激が欲しくなり、角のような突起部分を人差し指でクルクル回しながら括約筋を使って中央のコブを出し入れするとサラサラした摩擦感を伴う、痺れるような感覚が直腸や肛門の内壁に湧き起り、滲む程度だったカウパーが滴下するほどの快感が得られました。
きれいに研磨された、すりガラス状の表面仕上げだからこそ得られる感触であり、ツルツルでは決して得らないものです。
早くもアネロスを選んで良かったと感じました。
16mmではまだ感じることができませんが、扱い慣れるにつれて自分の体がどう変化するのか楽しみです。

ぺりダイスは比較的お手軽に使えるから　ぺりダイスを使う頻度が増えた そんな日常の中で　何かのはずみで性器が勃起し始めた あらあらと勃起の様子を見ていたら　ムクムクと大きくなり　大きくなるより早く萎縮していた今までとは何かが違い　今まで以上に硬さが増し痛いくらいだった 　
その内萎えるだろうとじっとしていたけど　これがなかなか萎えて来ない 　　
えっ?　えっ? 何々? やがて性器が萎え始めるまで凡そ　30分位 　えーーっ　精力が増したのか?
萎えた箇所をズボンの上から撫でさすり　妻とは永らくSEXレスのいま　嬉しい様な　困った様な・・・・・
(妻はあんまりSEXが好きでは無いから) この捌け口をオナニーだけで処理するには勿体無い　と思う

買った当初数ヶ月してPS2も購入してアナル開発の道に入ったのですが重ねるほど強烈化していって大きな恥ずかしいあえぎ声を上げている自分がそこにいました。
ああああいーっいーっいぐーっいぐーっおおおおいーっという具合に悲しい切ない声をあげました。
終わったあと普通のオナニーのように虚しさがまったくないところがこのアネロスのいいところですね。