アネロスを数本所有しているのですが、ついつい手を伸ばしてしまうのが
マキシマス トライデントです。
先端の丸みと絶妙なボディの膨らみとくびれたフォルムが
アナル内で滑らかに動くたび
寸止めされているような、切ないくらい快楽の渦にどっぷり包まれて行くような・・・
私にはマキシマストライデントが一番フィットしているような気がします。
個人的にはメスイキするのにイチオシなアネロスです。

アネロスは現在８種類持ってますが、マキシマスは形状や太さも自分に合っており、一番使用回数が多いです。前立腺もよくあたり、アナルの締め付け感も良いです！マキシマスを挿入しながら、歩いたりしてると、とても快感で、カウパー汁が滲み出ます！最高です！

私はず～っと以前から団鬼六氏の小説や小妻要子師の描く、緊縛された美女が羞恥心に喘ぎながらアヌスを調教されるシーンに強く心惹かれるものがあるものの、現実の世界では到底望むべくもなく、自分のアヌスにアダルトグッズを挿入しては妄想に耽っておりました。しかし、それは飽くまでS側の男性としてのオナニーの「手段」であって「目的」ではありませんでした。
妄想の中のM女はプロガスムやヴァイスを欲するものの、自分のアヌスにはプロガスムjr.でさえ無理に思え、購入ガイドを参考に手にした最初の一本はマキシマストライデント。
浣腸自体が快感である私は直腸洗浄の時から気分は高揚、はやる気持ちを抑えアヌスのマッサージののち恐る恐るマキシマスを挿入すると、購入前一抹の不安のあった大きさをものともせず、いとも簡単に呑み込まれていきました。
馴染むまで待つ事数分。既にアダルトグッズで（意図せず）開発されていた前立腺が快感を覚えるのに時間は要りませんでした。
今までのアダルトグッズでは味わったことことのない激しい快感が全身を貫き、あっという間に射精させられてしまいました。
最初はローションの量が少なかった所為か、はたまたその大きさ故かアヌス内で自在に動く実感はなかったものの、ドライへの入り口に確実に導いてくれた事には相違ありません。
ただ、肛門括約筋の脱力に慣れていなかった為、余りの快感にアヌスに力が入ってしまい、アネロスが回転してアバットメントが会陰部からズレてしまうことに悩まされることになりました。
今回、アネロス専用ローションのセッションズを同時に購入しましたが、これまで粘度の高い水溶性のローションにグリセリンを加え水で薄めたものを使っていたので、適量が分からなかったこともありサラサラした感触のセッションズは逆に滑りが悪いと感じました。
マキシマスの入ることに自信を得た私は、一旦は諦めたプロガスムjr.が欲しくなってきました。（笑）
直腸への圧迫感は欲しいけれど大きいものはチョッと、という方にはマキシマスはおススメです。
ペリダイス編に続く